"長年、英語教育に対し、多額の投資をしてきたが、成果が出ているとは言い難く、顧客がグローバル化しているにもかかわらず、英語人材が足りていない。トップの号令により社員英語教育の抜本的な見直し中。"
“事業がグローバルに拡大していく中、グローバルに活躍できる人材を多数輩出できる仕組みが必要となっており、英語力の強化をその基礎として位置付けた。従来の高コストの対面式英会話のみであった研修を、コストを抑えながら、各自の実力にあったレベル別の研修へと刷新。スキマトークにより、限られたコストの中でも大幅な研修受講者の拡大を可能にし、レベル別研修メニューの最上級コースのスピーキングメニューとして、「ネイティブとのマンツーマン英会話」が可能に。”
"会社が大きくなり、様々な英語レベルの社員が混在し、会議等で英語を話す自信が無い社員や本社と上手く連携を取れないケースが多くなってきている。これまでは1対1の対面レッスン研修を実施してきたが、対象全社員に対面研修を提供するのが厳しくなってきている。多言語・グローバル対応しているサービスを対象に様々な選択肢を社員に提供したい。"
“全世界のグーグル社員に対象に、ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを受けたい社員様に対して、弊社オンライン英会話サービスを自己啓発プログラムとして導入。”
"海外比率50%という戦略目標に基づき、中核となる戦略部門のグローバル化が急務に。エンジニアを中心とした社内IT人材と海外との接点が増えており、彼らの英語力と異文化への適応力をビジネスレベルに引き上げることにより、グローバルIT人材として育成したい。"
“約20か国900の拠点を通じグローバルにHR/ITサービス提供を行うリクルート。グローバルスケールする新規事業や破壊的イノベーションを生み出す戦略機関において、グローバルIT人材の育成が急務。英語圏の文化・慣習への適応力を身につけるため、会社がバックアップしIT人材研修を実施中。”
グローバルな環境でパフォーマンスを発揮できる社員の育成
"メールやグローバル全体で利用できる情報共有のツールで、英語に日常的に触れる環境です。
必然的に共通言語としての英語力が必要となりますので、全社員が一定以上の英語ができる状態を目指しています。実際、日本在籍社員の約25%が日本語を母国語としていません。
社員の誰もがオンラインでいつでも受講できるグローバルの研修プログラムが多数ありますが、全て英語のコースとなるので日本の社員の受講率は他の国と比べて低くなっており、その点も改善すべき課題です。
今後キャリアパスは国内にとどまらないので、ビジネススキルとともに英語力のアップが求められます。"
フレキシブルな働き方に合わせた自由な受講予定がマッチ
"全社員がプロフェッショナルとして日々仕事をしているため、プロジェクトの状況で予定が変わることもあります。また、リモートワークの社員もいるので、オフィスにいないと受講できないコースでは全社員に提供することができません。
それぞれの社員個人の状況に合わせて急な予約ができ、オンライン受講ができるシステムは弊社のニーズにマッチしています。"
"英語を話すのが苦手なのは、外国人と話すのに慣れていないことが一番大きな理由ではないでしょうか。スキマトークのようなオンライン英会話で学習することのメリットは、日常的に外国人と話すことで英会話に慣れ、英語への抵抗感が小さくなることだと思います。
オンライン英会話は通学するタイプの学校と比べると本当に手軽で、私は朝の通勤前にレッスンを受けていました。この方法だと仕事に影響されず、継続的にレッスンを受けられるのでお薦めです。
スキマトークは数あるオンライン英会話の中ではわりとハイクラスに位置付けられるので授業料は少々高めなのですが、会社から全額補助が出ますので、その点は気にせずに誰でも始めることができました。やる気のある社員にとって有意義な制度だと思います。"
「社員の時間的制約のある中で、高い英語力を身につけるにはどうしたらよいだろうか?」という課題を解決
"弊社が英語研修を導入するにあたっての目標は、社員にビジネス英語を習得してもらい、相手に伝わる英語を駆使できるレベルにもっていくことにあります。
海外工場で作られた弊社製品を日本で販売し、メインテナンスサービスを行うことが日本のコアビジネスであるため、日常業務の中で、英語でのやり取りを行うことは必須の環境です。例えば、営業職、エンジニア職の社員は、製品の品質管理や、製品の納期、また新しい製品の開発といった部分においてのやり取りを、すべてアメリカ本社、もしくはヨーロッパ支社とダイレクトで実施しています。間接部門に当たる財務部、人事部もすべてレポーティング先はアメリカ本社であるため、口頭、メールでの英語でのやり取りを正確に行うこと、特に、英語で本社や海外支社とやり取りする際に、多くの社内交渉事を英語でやり取りすることが必要なため、日々の英語力の向上はとても重要な課題です。
スキマトーク導入前の数年間は、毎週1回、1時間半のクラスルーム形式の英語クラスを実施していました。外部講師をオフィスに招いてグループレッスンを実施する形だったので、先生とのFace to Faceでのレッスンで臨場感を味わえる点など良い面もありましたが、例えば、参加者が業務多忙や出張のため、クラスに参加できないことが重なってしまったり、初級、中級、上級といったレベル分けをしてクラスを設定したものの実際にはそのクラスの中でレベル差が生じてしまうため、時間が経過するほどに、参加者一人一人のモチベーションを高く保つことが難しくなってきてしまった事実は否めませんでした。
社員の時間的制約のある中で、高い英語力を身につけるにはどうしたらよいだろうかという課題があった中、スキマトークを知り、トライアルを申し込みました。
トライアルでは10名の社員が参加したのですが、大変好評で、「これなら続けられそうです」との感想が戻ってきました。「25分という短い学習時間であるにも関わらず、課題がしっかりしているので集中して学習できる」、「25分とは思えない充実した内容のレッスンだ」といったフィードバックがあり、弊社の社員にとても合っていたようです。また、何か業務で英語の課題がありその点に集中して早急に効率よく勉強したいといったときは、25分クラスを当日2回連続履修して50分の学習をするなどのフレキシビリティーの高い履修システムも大変好評です。
講師の方の専門性の高さ、教師としての質の高さ、講師が全員ネイティブスピーカーであることは、学習する側にとっても大変良い刺激になっており、どの先生もとても熱心に英語を教えてくれることが良い緊張にもつながり、また、レッスンのトピックを自分で選択して学習することも退屈せず学習を継続できるとの評価を受けています。
英語レッスンを自らの意思で継続して履修し、学習効果を自分自身が実感することはとても大切なことだと思っており、スキマトークの英語レッスンはそういった意味でも大変良いメソッドだと思います。スキマトークを他の会社の人事の仲間にも導入を勧めている次第です。"
“外資系に何年も勤務している自分ですが、日本人が話す英語もしくは非英語圏の英語は聞き取りやすく、また先方も自分と同じく英語が母国語ではないことから忖度してくださり、それなりの会話ができていたのですが、速射砲で手心がまったくないネイティブな英語に対してはまるっきり聞き取れず、悩んでいたところにスキマトークに出会いました。
はじめは日本語が堪能な講師から始め、英語と日本語を取り混ぜた会話から始めましたが、英語力のアップとともにまったく英語しか話せない講師へと切り替え、いまでは様々な会話に花を咲かすレベルに上達いたしました。
職種上アメリカ本社の人間と食事をとる機会も多くスキマトークで得た数々の外人ウケするネタはとても助かっております。今後も精進して英語学習は自分のライフワークにしようと考えております。”
ロールプレイやケーススタディ教材活用で、“単なる英会話”を超えたエキサイティングなレッスン
“ニュージーランドに本社がある当社では、従来、自己啓発の英会話学校受講料補助、という形で社員の英語力向上をサポートしてきました。さらに自発的な英語学習を後押しすることで会社全体の英語力アップを図るために、費用補助に留まらない、社員がより活用しやすい方法を紹介したいと探していたところ、スキマトークに出会いました。
さっそく、トライアル受講の希望者を募り数人でトライ。その後、有効なツールとして社員に紹介し希望者を中心に受講しています。
利用してみて実感しているメリットは:
今後、英会話学校からの乗り換えを検討している社員もおり、利用者からの定期的なフィードバックを受けつつ、受講者ひとりひとりのレベルやニーズに応じた上手な利用方法を検討し、社員全体の英語力向上に活用したいと考えています。”
海外取引先や外国籍社員との「会話」スキル習得を重視。英語が求められる数名の選抜社員に対して研修導入。
"当社はまだ30人に満たない規模の会社ですが、外国籍の社員が数人いることや、取引先でも海外企業の方々との打ち合わせがあるなど、英語によるコミュニケーションの必要性が高まってきました。社員の英語スキルも様々で、自発的にTOEICの勉強をしている者もいましたが、読み書きだけでなく、会話スキルの習得を会社としての目標として定めました。
研修の目標は、英語の読み書きだけでなく、会話スキルの習得を重視しました。また、社員の住んでいる場所、学習ペースやスケジュール選択の柔軟性、等を考慮するとオンライン英会話のサービスが良いと考えました。そこで、ユーザー満足度が高く、世界中のネイティブスピーカーと会話する事が出来るスキマトークを導入する事にしました。
現在は、特に英語が必要となる数人の社員に対してスキマトークの研修を導入しています。英会話スキルの習得にはある程度の時間がかかりますが、外国人との打ち合わせや日常会話レベルのコミュニケーションが出来るレベルに達している社員もおり、徐々に効果が現れてきたと感じています。ネイティブ講師の指導は非常に親切で、英語に苦手意識を持っていた社員でも、初級コースから徐々に進めていくことが出来ました。"
“日本で義務教育を修了している人間であれば、最低限の英語の知識は持っているはずです。スキマトークではネイティブ講師との会話を通して「英語に慣れる」事が出来るサービスだと感じています。今後も社員の研修プログラムとして、研修対象の社員を増やしていきたいと考えています。”